彼女「でも……」
男性「夜もエッチしたいならおじさんがまたいっぱいしてあげるよ。彼氏さんの横でさ。おじさん精力剤飲んでおくからいっぱいエッチできるよ」
彼女「……一応彼氏に聞いてみます……」
男性「お願いね。たくさん気持ちよくしてあげるからね」
で、彼女シャワーを浴び始め、それをおっさんが後ろから抱きつく感じで
胸とアソコを洗って(弄って)るのを確認してからスマフォをしまって、
ぶっちゃけ勃ってしまったのをなんとか鎮めてお風呂場に再突入。
男性「あ、彼氏さん」
ちょっとびっくりしたみたいだったけど、彼女から手は離さない。
男性「彼女さんが洗ってほしいって言ってきてね。彼氏さんに悪いと思ったんだけど、どうしてもって」
捲くし立てるようにおっさんが言い訳。
自分「それはすみません。ちゃんとお礼言えよー。あとそろっと夕飯だから出ないとな」
彼女「えっ、あ、はい」
彼女を促して立つ。
自分「ではでは」
彼女「あの、ありがとうございました」
男性「こっちもありがとうね。楽しかったよ。あ、さっきの話考えておいてね」
そして男性だけ残してそれぞれ脱衣所で着替え。着替え終わって、部屋に戻る途中で彼女にそれとなく話をふってみました。
自分「さっきの男の人、あんな事言ってたけど、むこうから触らせてほしいとか言ってきたんじゃないの?」
彼女「えっと、うん。実はそうなの」
まぁここまでは普通でした。
自分「他に何かした?フェラとかさ、まぁ5分10分くらいだから大したことはできなかったろうけど」
言ったら、彼女少しビクンってなりましたね。もっとも内実知ってるからわかったのですが、知らなかったら見逃すくらいの小ささ動揺でしたけど。
彼女「そうだねー……フェラはやっちゃった。イかなかったけどね?」
嘘です。嘘吐かれました。
自分「ふぅん。あ、さっき最後に話考えておいてって言ってたけどあれは?」
とりあえずこの時は嘘吐いたことはあとで後悔させてやろう程度で流しました。で、もう一つの本題。
あくまで知らないフリで自分は通す!
彼女「え、あ、あぁ……あの人が夕飯後に飲みに来ないかって……その早紀君も誘ってきなよって言ってて」
知ってます。知ってますが知らないフリ。
で、廊下に誰もいないことを確認してから彼女を抱きしめました。
彼女「早紀君?」
自分「でもなぁ、今日、夕飯終わったら部屋でエッチしたいんだけどなぁ」
耳元でボソッと。
彼女「えっ、あ……その、ね。わ、私も、その」
動揺しまくってるし何か声が泣きそうなので助け舟。
自分「……まっ、飲んでからでもいいか!」
ぱっと彼女を離す。
彼女「えっ……そ、そうだね」
自分「じゃあ部屋戻って夕飯にしよう。もしかしたらもう来てるかもしれないし」
この場ではそれで話を終わらせました。
もっとも夕食中彼女がかなり落ち込んでると言うか、申し訳なさそうにしてるのがちょっと勿体無いというか可哀想というか。
このとき、改めてどっか温泉に連れて行こうと決心しましたが、それは関係ないので割愛。
今更って思うかもしれませんが、彼女が他の男性とエッチするときには条件があって、「内容は言わなくてもいいが、自分(彼氏)に言っておく事」っていう前提があります。
香織さん関連のときも口頭だったりメールだったりで「今日は香織さんの家に泊まる予定です。いいですか?」とか、許可を入れたり連絡をするようにしている。
(ちなみにこの時にダメって言えば「わかりました」って普通に納得する)
それ以外にそもそも、こっちがセッティングした男性以外とは彼女は全然そういうことをしなかったんです。
この場にはいませんでしたが、香織さんにしても最初はそうでしたし、今現在もあくまで自分と彼女の間では
『貸し出し』というプレイの延長ですから。香織さんは本気で寝取ったつもりでしょうけど。
(もっとも、香織さんに関しては完堕ちギリギリくらいで、愛情や最終的な命令権はこっち向きだけど、セックスなどの癖は香織さんよりになってましたが)
今回彼女が後ろめたくなってるのは、自分に言ったり許可を得る前にヤッてしまったからだろう。
で、夕食後言われた部屋に来たらおっさんが凄い笑顔で迎えてくれました。
男性「おぉ!よく来てくれましたね!いやぁ、一人だと酒も寂しくて!」
ちなみに、お風呂場と同じように、スマフォを録画モードにして浴衣の帯からカメラだけを出した状態にして撮影準備はばっちり。
あえて堂々と出しておいて、油断を誘う作戦だったんですけどわりと効果的でした。
おっさんも『彼女とそういう関係になってる事を知られて無い、つまり録画される理由が無い』と思ってたのかも。
それか、彼女とのこの後のセックスが楽しみで単純に見落としていたか。
録画自体は寝返りとかで方向や向きを調整する予定でした。(酔い潰す作戦だったらしいので)
もっともホントに撮れてるとは思いませんでした。
途中で変なボタンを押して止まる可能性もあったし、バッテリーが持たない可能性もあったので。(呼びバッテリーも浴衣の下に隠して繋いではいましたが)
図説できればいいんですが、絵心無い。
自分「お邪魔します。すみませんね」
彼女もおじゃましますとだけ言ってあとは俯きっぱなし。酒を勧めればそれなりに笑顔は見せるし話にも頷いてくれるけど、愛想笑いだってのがわかる。
完全にこっちに対して負い目がある状態。
でも気にしない。気にしたら展開しないから、と自分に言い聞かせておく。
彼女にはおっさんに酒を注ぐようにと厳命しておくことで必然、テーブルを間にいれて、自分の向かいに彼女、おっさんが座る形。
自然と彼女とおっさんの触れ合い率が高くなるって寸法。
そんな状態で手を伸ばしておっさんが進めてくる酒をどんどん飲み干す。
自分酒はあまり飲まないんですけどかなり強い方なんです。強いっていっても潰れないってだけで、顔は直ぐに赤くなります。
結果的に、“すごい酔ってるように見える”とはなります。
これが今回ラッキーな方へ。
大分飲んだところで、酔ったフリをしてその場で横になる。
するとおっさん待ってましたとばかりに、
男性「おや、彼氏さん大丈夫ですか」
自分「えぇ、ちょっと寝かせてもらっていいですかね?飲みすぎました……。1時間くらいで起こしていただければ……」
顔が赤いのは自分でもわかるので、説得力にプラス材料。
男性「えぇ、大丈夫ですよ」
で、おっさんがこっちから離れる。で向かいの席にいる彼女の方に移動。
寝たふりをした後、「布団かけられたら撮れないな」と思っていたのですが、
おっさんそこまで気を使ってはくれませんでした。
結果的にはラッキーでしたが。
でアングルとしてはテーブルの下から向かい側を覗く感じ。テーブルが邪魔で足しかみえない。
彼女も足を崩してはいるが、横座りっていうの?女の子座りっていうの?それなもんで、その中身すら見えない。
まぁ声からするにまだこの時はお酒を飲んでるだけだろう。で、5分くらいしたらまたおっさん近寄ってきてこっちの肩を叩いてきた。
男性「彼氏さん、彼氏さん大丈夫ですか……?」
寝たふり。あまりイビキはかかないほうなのでそれでばれる事は無い。
で、少しこっちの体を揺すったり軽く叩いたりしたあとおっさん離れる。(寝てるか確認してたんだろう)
男性「よっし……早紀ちゃん彼氏さん寝ちゃったよー」
わざとらしい。
彼女「そう、ですか……」
男性「彼氏さんに悪いと思ってるのかな?」
彼女「それは……」
男性「早紀ちゃんは淫乱だもんね。温泉まで来て知らないおじさんのチンコ生でハメちゃう淫乱だもんね」
で、ここでおっさん彼女を押し倒す。やっとビデオに2人の姿が。テーブルの下から覗く形のカメラアングル。
後は「できればその場からなるべく動かず事をすましてくれ」と祈るだけ。
彼女「そんな事言わないでください……」
男性「だって本当のことでしょ。ほら、ここ……こんなにも濡れちゃってる。おじさんの精液がこぼれてきちゃったのかな」
彼女「あん、あ……弄らないでぇ」
男性「ダメだよ。今日は彼氏さんの代わりに早紀ちゃんとエッチしないといけないからね」
彼女「ううぅ……あん、そこぉっ……」
男性「ここが気持ちいのかな?ほらほら」
彼女「あっあっ!や、っだめっ、ひぅ」
必死に声抑えてる。たぶん起こさないようにだろう。
男性「声出していいよ、彼氏さんちょっとやそっとじゃ起きないだろうし」
彼女のアソコからグチャグチャと粘り気のある水音が。
男性「それに、起きたら見せ付けてあげようか。おじさんと愛し合ってる姿を」
彼女「やぁんっ……あぁ!だ、だめ、そこイクイク!」
プシャと彼女のアソコから何かが飛び散った。
男性「うわぁ……早紀ちゃん潮吹いちゃったね。気持ちよかったのかな」
彼女「あ、あぁう……はっはっ……」
おっさんが彼女の浴衣を脱がす。もっとも寝転がってるので前を開くだけみたいだが。