私が43才で妻が40才だった1年前、妻の浮気を知った。


知ったと言っても怪しいと感じたのはその半年も前なので、自分の中で現実を認めたのが1年前と言った方が正しいのかも知れない。

私は一応養子ではないが、義父母を看る約束で敷地内に家を建てさせてもらったので、世間から見れば養子と同じで、妻もその様な感覚でいたようだ。

私がそこまでして妻と結婚したかった理由は、美人ではないが口元のホクロが印象的で、どこか男好きのする色っぽい顔とムチムチした厭らしい体を持ちながら、その容姿とは全く違って、お淑やかで一歩下がって男を立てる古風なところに惹かれたから。

しかしそれは、猫を被っていただけで妻の真実の姿ではなかった。

結婚して間もなく妊娠し、その頃から早くも本性を現し始め、妊娠を理由に何もせずに、お茶一杯煎れてはくれない。

それどころか、毎晩のようにマッサージをさせられる。

しかし馬鹿な私は、結婚も最初が肝心と先輩に教えられながら、これは妊娠した事で精神的に不安定になっているのだと思って逆らわなかった。

無事に双子の娘が生まれ、これで普通の生活に戻れると思いきや、今度は育児疲れを理由に私をこき使う。

確かに双子の育児は大変なので、これも妻に言われるまま文句も言わずに手伝ったが、それがいけなかったのか、娘達が小学生になった頃には、私の意見など全く聞かなくなっていて、何でも勝手に決めてしまい、私が口を出そうものなら大変な騒ぎに。

結局私はただ黙って働いて生活費を運び、一歩も二歩も下がって妻の思い通りに行動していれば機嫌が良い。

やがて義母が亡くなり、妻が義父の世話をするようになったが、そんな妻でも義父は怖いのか、義父の家では炊事、洗濯、掃除を卒無くこなし、義父の前では私を男として立てていたが、やはりこちらに戻ってくると、夫どころか男とも思っていない様な態度をとっていた。


「どうして俺と結婚した?」

「専業主婦で良いと言ったし、両親を看てくれると言ったから」


流石に離婚を考えた事もあったが、子供達も可愛くて踏み切れなかった。

いや、子供に託けながら、本当はこんな生活でも変えるのが怖かったのかも知れない。


そんな妻に大きな変化が現れたのは1年半前だ。

幼い頃から厳しく育てられたトラウマなのか、義父の前では家庭を守る良き妻を演じ、子供達の事以外で外出する事はほとんど無かった妻が、義父が体調を壊して急に弱気になり、妻に対して何も言わなくなってからは何かと理由をつけて外出する事が増え、同時に下着も化粧も明らかに派手になった。

髪にも大きなウエーブをかけて、一見安いクラブのママのようだ。

特に義父が入院してからは、それまで押さえ付けられていた重石も取れて、出掛けると午前様になることも度々で、子供達には義父の病院にいたと説明していたが、その病院は完全看護で余程の事がない限り、例え家族でも夜9時には病室から出される。

当然浮気を疑って、最初は相手を調べて叩き潰してやるとさえ思ったが、すぐにそのような熱い気持ちも醒めてしまい、冷静になればなるほど、どうでも良くなってしまった。

それと言うのも妻はセックスが大好きで、大喧嘩した夜でもセックスだけは別だとばかりに迫ってくる。

特に娘達が中学生になった頃からは、寝室の外では鬼のような顔をして文句ばかり言っていても、一旦寝室に入ると毎晩のように猫撫で声で迫ってくるようになり、妻が満足するまで何度でもしてやらないと、終わった後に「夫の勤めも果たせないのか」と罵倒された。

それは私が仕事でいくら疲れていようとも変わらず、断わろうものなら口も利かなくなって、翌日の食卓には嫌がらせのように私の嫌いな物ばかりが並ぶ。

それが、外出が増えてからは迫られることが急に減り、次第にセックスレス状態になっていた。

普通の旦那ならここで不満を漏らし、妻を追及するのだろうが、私はそれで良いと思ったのだ。

鬼のような内面を知ってしまっては、いくら色気があってエッチな下着で迫って来ても性欲が湧かない。

行為中にあれこれ注文を付けられたら、勃起を維持するのも一苦労。

必死にお気に入りの女子社員や近所の奥さんなどを思い浮かべて、何とか奮い立たせていた状態だった。


しかし、そんな私でも男としてのプライドはあり、妻に浮気されていると分かれば放ってはおけなくなる。

それで自分の中で妻の浮気を否定して、気付いていない夫を演じていたのだが、病状は軽いと説明されていた義父が入院してから3ヶ月で他界し、49日の法要があった昨年の今頃、妻の妹夫婦が泊まりで来ていたにも拘らず、夜になって友達と食事の約束があると言って赤いワンピースに着替えて出掛けたので、浮気を疑えと妹から指摘されてしまった。

他の者が気付いてしまえば、浮気されていても何も言えない情けない夫だと思われるのが嫌で放ってもおけず、自分でも疑惑を持っている事を認めざるを得なくなってしまう。

一旦自分で認めてしまうと、あんな妻でも心穏やかではなくなって興信所に頼んだが、よくよく考えてみれば浮気された悔しさよりも調べて証拠を得る事で、妻に対して強い立場に立てるかも知れないという思いが強かった。

結局嫉妬心は余り無く、その事で揉めて最悪離婚になってしまっても構わないとさえ思ったのだ。

証拠は指定したその日に取れたが、興信所は証拠を確実な物にする為に、もう少し続けて調べさせてくれと言う。

ラブホに夜の8時に入り、出て来たのが午前1時。

出入りの写真もあって顔や車のナンバーまでもはっきり写っているのに、これ以上何が必要と言うのだ。

2人が裸でセックスしている写真でも撮れると言うのか。

初日に証拠が取れたと正直に言ってきただけ、良心的な興信所なのかも知れないが。


写真を見て、相手の男は誰なのか一目で分かった。

それもそのはず、私の直属の部下で北村という男なのだ。

たしか奴の奥さんは妊娠中だと聞いていたので、自由にセックス出来ない男が浮気したくなる時期だ。

北村は泥酔状態の私を、何度か送ってきてくれた事があったので妻との接点はある。

若い上に大学までサッカーをやっていて、いかにも体力には自信が有りそうだから、あの激しい妻の相手も勤まるのだろう。

帰り道、妻に一番ショックを与えるのは、どのようなやり方なのか考えるが妙案が浮かばない。

それで、まずは2人の付き合いがどの程度のものなのか知ろうと、今まで興味も無かった妻の携帯を覗くことにする。

家に帰ると妻は携帯を握り締めたまま眠っていたので、そっと指を開いて取り上げて見ると、一応ロックは掛かっていたが私を舐め切っているのか、暗証番号は自分の誕生日そのままだ。

しかしそんな大雑把な妻にしては珍しく、メールはこまめに削除しているようで、残っていたのは私が興信所の人と会っている間にやり取りされた、今日のメールだけだった。


「課長は帰って来たか?」

「まだです。今日は遅くなると電話が有りました」


「それならゆっくりメールが出来る。それにしても昨日の真美は凄かったな」

「だって、あんなの塗られたら。もうあんな物は使わないで」


「嫌だったか?本当に嫌だったのか?気持ちよかっただろ?正直に言ってみろ」

「気持ちよかったです。でも怖いから嫌。自分が分からなくなっちゃうから」


「そんな事を言って、本当は思い出して濡らしているのだろ?触って確かめてみろ」

「そんな事無い。濡らしてなんかいません」


「嘘だ。淫乱な真美は濡らしているに決まっている。正直に言わないと、もう逢ってやらないぞ」

「正直に言いますから明日逢って。濡らしています。あなたを思っていたら、濡れてきてしまいました」


「正直に言ったから明日逢ってやるが、逢うだけでいいの?して欲しいのだろ?して欲しいのなら、明日オマンコして下さいだ」

「明日、オマンコして下さい」


「よし。明日は午前中に真美の家に行くから用意して待ってろ」

「もう家では嫌。夜逢って。夜ラブホで抱いて欲しい」


「明日の夜は用が有るし、明後日の夜は友達に会う約束をしている。その次の日の夜からは妻の実家に行くから、それなら暫らく我慢してもらうしかないな」

「分かりました。明日用意して待っています」


「それよりも明日まで我慢出来るか?待ち切れずに今夜課長とセックスするなよ。約束を破ったら、もう抱いてやらないぞ」

「しません。あなたに禁止されてから、一度も抱かれていません」


「本当か?今まで抱かれていないのは信じるが、今から濡らしていては、今夜辺り危ないな」

「信じて。あなたに言われた通り、オナニーもしていません」


「そうか、偉いぞ。でも今夜は危ないから、一度だけ逝かせてやろうか?」

「オナニーしてもいいの?」


「駄目だ。今から電話を掛けるから、携帯をバイブにしてからクリを剥いて当てろ。逝けたらメールで報告しろよ」

「逝きました」


「やけに早いな。携帯のバイブをクリに当てただけでは無くて、自分でオマンコも触っただろ?オナニーは禁止してあったのに、これではオナニーと同じだ」

「ごめんなさい」


「明日はお仕置きだな」


私は目を疑った。


こんな従順な妻では無いはずだ。

こんな受身で、下手にばかり出ている妻では無いはずだ。

私と知り合った頃のように、また猫を被っているのか?


私はすぐに告げるのをやめて、2人の行為を見てみたくなった。

翌日北村の予定を見ると、午後に大事な商談が有るだけで、後は挨拶程度の得意先しか入れてない。

北村は出社してすぐに営業に出たので、私も理由をつけて会社を出る。

離れた場所に車を置いて自宅に向かうと、案の定会社の名前が入った車があった。

私の勤め先を知っている近所の人は、これでは私が帰っていると思って疑わなかったことだろう。

この家の主であるはずの私が、まるで泥棒のように音をたてずに鍵を開け、ドアを閉めるのにも10秒以上の時間を掛けて入って行ったが、何処にも人の気配は無い。

今度は隣の義父が住んでいた家に入ろうとしたが、玄関は鍵が掛かっていてスペアキーも持っていないので裏口にまわる。

この家は古くて、裏口の鍵が壊れたままになっているのを知っていたから。

また足音を立てずに細心の注意を払いながら摺り足で入って行くと、当の2人は私の苦労も知らずに、ドタドタと入って行っても気づかないほど大きな声で、風呂でキャッキャと騒いでいた。


「キャー、やめて、下着が濡れちゃったわ」

「うるさい!どうせ違うお汁で濡らしているくせに。俺のやり方が嫌なら、やめて帰るぞ?」


急に妻のトーンが落ちる。


「ごめんなさい。真美が悪かったです」


何とあの妻が13才も年下の若造に怒られ、反発もしないで素直に謝っている。

それどころか子供のように、自分の事を可愛く真美と呼ぶ。

当然妻が奴に迫り、上司の妻だという立場を利用して関係を続けさせていたと思っていたが、会話を聞く限りそうではなさそうだ。

私とのセックスがそうであったように、行為は我侭な妻主導で進むと思っていたが、これもそうでは無いようで、嫉妬よりもその事が不思議で堪らなくなり、飛び込んで行くのをやめて、もう少し様子を見ようと思った。


「ほら、この方が乳首もオマンコも透けて見えて、裸よりもずっと厭らしく見えるぞ」

「今日は下着のままするの?」

「ああ、もっとローションを垂らして、早く始めろ」


急に話し声が聞こえなくなったので近付いて耳を澄ますと、ヌチャヌチャという音が聞こえてきたので、妻が何をさせられているのか想像はついた。


「今日は時間がないから、もう洗い流して次に移れ」


ここにはシャワーがないのでお湯を汲んでかける音がして、その音が止むと今度はチュパチュパと棒の付いた飴でも舐めているような音が聞こえてくる。


「もっと唾液を溜めて激しく・・・もっと奥まで入れろ」

「ウグッ・・・大きいから・・これ以上は入らない」


その後グチュグチュとより大きな音が聞こえ。


「ウウッ・・一度出したくなったが、何処に出せばいい?このまま口か?」

「・・・・・・」


「真美は何のためにピルを飲んでいる?」

「あなたに・・・自由に使ってもらえるように・・・いつでも好きな時に・・・中で出してもらえるように・・・」


「それなら何処に出したらいい?」

「・・・真美の・・・」


「聞こえない!」

「真美のオマンコに」


「よし。布団は敷いてあるだろうな」

「えっ・・・またあの部屋で?あそこは嫌。お願い、ここで・・」


「駄目だ。昨日禁止してあったオナニーをしたから、あの部屋で待て!のお仕置きだ」

「許して。すぐにお布団を敷いてきます。あの部屋でもいいから、待て!のお仕置きだけは許して」


妻が濡れた真っ赤な下着を着けたまま、身体を拭きながら飛び出してきたので咄嗟に身を隠したが、妻の慌てようを見て、『待て!のお仕置き』とは何なのか気になって仕方ない。

久し振りに見る下着の張り付いた妻の裸に見とれていると、パンツを穿いた北村が出てきたが、流石にサッカーをやっていただけあって、太腿とふくらはぎの太さが目を惹く。

奴は暢気に鼻歌を歌いながら奥の部屋に消えて行ったが、そこは十畳の仏間だ。

これは私にとっては好都合。

そこなら障子の下がガラスになっていて、縁側の廊下から十分覗ける。

少し遅れて近付くと、妻の鬼気迫る声が聞こえてきた。


「お薬はイヤ・・・それを使うのは許して」


薬とは穏やかではないので慌てて目だけを出して覗いたら、妻は部屋の真ん中に敷かれた布団の上で、四つん這いの格好でじっと動かず、後ろに胡坐を掻いて座っている北村に、小さなビンに入った液体をオマンコに塗り込められていた。


「どうだ?これはすぐに効いてくるだろ?」

「熱い・・・アッ・アッ・アッ・・・触って・・熱いの・・・」


妻はお尻を激しく振ってせがみ出し、北村はビンの蓋を閉めながら笑っている。


「もう触ってもいないのに、どんどんお汁が溢れてくるぞ」

「熱いの・・・アッ・アッ・・熱いの・・・ちょうだい・・・早く・ちょうだい」

「入れてやるが真美はイクなよ。昨夜オナニーした罰として待て!だ。いいな?」


北村は一気に後ろから入れたが、私は他人の情事を覗いているかのように、止めるのも忘れて股間を硬くしていた。

風呂での行為が尾を引いているのか、媚薬と思われる薬が効いているのか分からないが、北村が数回出し入れしただけで、妻は早くも登り詰めようとする。


「アッッ・・アアッ・・・もうイク・・・イク・イク・イク」

「駄目だ。まだ待て!だ」


「イキたい・・お願い・・待て!は・イヤ・・・アアアー・・・お願い」

「仕方ない奴だ。それならこの間のように、お父さんに謝ってからイケ。ちゃんと謝ってからならイクのを許可してやる」


そう言われると妻は横を向いて、仏壇の中の義父の写真を見た。


「アッ・・お父さん・・ゴメンナサイ・・・アアー・・・こんな娘で・ゴメンナサイ・・真美は・イキマス・・・アアーン・・お父さんに見られながら・・イキます」


北村はこれをさせたくてこの部屋にしたのか?

それにしても謝るなら義父ではなくて、どうして夫の私に謝らないのかと、そんな下らない事を考えていた。


「いい?・・・謝ったから・・・イッてもいい?・・・イク・イク・イク」

「こら!まだイクな。何をしてもらっているのか、お父さんに報告するのを忘れているぞ」


「アッ・アッ・アッ・・・真美は・・お父さんの前なのに・・・太いオチンチンを・・入れてもらっています・・・真美は今から・・アアー・・・太いオチンチンで・・エッ?・・・イヤー・・・イヤ・イヤー」


北村は出すまでの時間稼ぎをしていたようで、妻がイク寸前に出してしまい、妻は何とかこのままイキたくて、狂ったようにお尻を擦り付けていたが、あっさりと抜き去られてしまう。


「イヤー・・・もう少しだったのに・・・イヤー・イヤー」

「本当にイカせてもらえると思ったのか?オナニーをした罰に、待て!のお仕置きだと言っただろ」

「もう逆らいませんからイカせて・・・こんなのイヤー」


妻は恥も外聞も無く、身体を支えていた片方の手を秘部に持って行って触りだす。

しかし、それに気付いた北村に、手首を掴まれて引き離されてしまった。

手が退けられた妻のオマンコからは、北村の出した白い物が垂れているのが見える。


「何をしている!誰が自分で触っても良いと許可した。早く汚れたオマンコを拭いて、俺のオチンチンを舐めてきれいにしないか」

「でも・・・でも・・・」


枕元にあったティッシュで拭いてから、四つん這いのまま向きを変えた妻は、膝立ちになっている北川を縋る様な目で見詰めながら、手も使わずに目の前にあるオチンチンを口に含んだ。


「そんな目で見るな。フーッ・・・分かったから、あの箱を持って来い」


妻は四つん這いのまま急いで仏壇の横まで行き、押入れを開けて綺麗な化粧箱を持って来ると北村の前に置く。

北村は箱を開けて何やら選んでいたが、妻も箱の中を覗きこみながら、待ち切れずにまた自分で触りだした。


「アッ・・アッ・・早く・お願い・・・早くー」

「早くして欲しければ自分で触っていないで、バイブちょうだいをして待て」


それを聞いた妻は慌てて布団に仰向けに寝て、両膝をしっかり胸に抱えた。

これでは北村の位置からは、お尻の穴まで丸見えだろう。


「今日は時間がないから縛らないが、どんなに感じても最後までその体勢を崩すな」

「はい・・・早く・・・」


北村はピンクのバイブを取り出すと、スイッチを入れて妻の秘部にもって行く。


「イヤー・・・早く入れて・・・イヤー・・そこはイヤー」

「イヤ?真美はクリをこうされるのも好きだろ?」

「クリも好き・・・アアーン・・でも・中でイキたい・・・中で・・・」


そう言いながらも、妻が登り詰めて行くのがわかる。


「そうか、クリは嫌か。それなら止めよう」

「イヤ・・・クリもイイー・・・イキそう・・・イク・イク・イク」


「まだイクなよ。クリは嫌だと嘘をついた罰に、また待て!だ」

「イキたい・・・イキそうなの・・・イカせて・・イクー」


「待て!」

「イヤー・・・待て!はイヤー・・・イケ!と言ってー」


まるで犬の調教でもしているようだが、不思議なのはこんな屈辱に素直に従っている妻だ。

本当にこの女は私の妻なのだろうか?


「イク・イク・イク・イク」


妻が今にも登り詰めようとした瞬間、北村は絶妙のタイミングでバイブを離した。


「イヤー・・イヤー」

「クリは嫌なのだろ?中でイキたいのだろ?中でイカせてやるから、その格好のまま指でオマンコを開け・・・もっと」


あの妻が、これにも黙って素直に従う。


「恥ずかしい格好だな。真美には羞恥心は無いのか?」

「恥ずかしい・・でも・・でも・・早く・・・我慢出ない・・・」


「入れてやるから、オマンコに入っていくところを見てろ。目を逸らすなよ」

「ヒィィー」


ピンクのバイブの半分が一気に妻の中に消え、最初は焦らすかのように、ゆっくり出し入れされていたが、低いモーター音が聞こえ出すと同時に速さを増して行った。


「待て!」


「アッ・アッ・アッ・アッ・・待て!は・イヤ・・・待て!は・・イヤ・・」

「待て!」


妻は必死に我慢していて、今までの高い喘ぎ声は低い唸り声に変わっていく。


「ウウー・・・ウッ・・ウッ・・・ウウウー」


「まだ待て!だぞ」

「ダメ・ダメ・ダメ・・・イケ!と言ってー」


その瞬間、またバイブは抜き去られる。


「イヤー・・・もう・イヤー」


あの気の強い妻が泣いてしまった。


「仕方ない。今度はイカせてやるが、イケ!と言ってからだぞ。返事は?」

「はい・・・はい」


北村はバイブを一回り太い透明の物に代え、今度は四つん這いにさせると後からズブリと差し込んでスイッチを入れる。

妻は瞬く間に駆け上がり、身体を支える両手が震えていた。


「まだ待て!だ」

「もう・・もう・・もう」


「イケ!と言うまでイクなよ。まだ待て!だぞ」

「アッ・アッ・ウゥー・ウゥー」


手だけではなくて、妻の全身が震えだす。


「もう許してやるか・・・イケ!」

「ヒッ・ヒィィー」


「イッたか?」

「はい・・・イッたから切って・・・もう切って・・・アッ・アッ・アッ・・」


「駄目だ。もっと思い切りイッてみろ・・・イケ!」

「ヒィー・・・ヒィィィィィィィー」


妻はバタリとうつ伏せに崩れ落ち、お尻だけを何度もピクピクと持ち上げた後、ぐったりと動かなくなってしまった。


「涎まで垂らして。そんなに良かったのか?」


北村がそう言いながらバイブを抜いても、妻は返事もしないで死んだように横たわっている。

妻を仰向けにしようとしている奴のオチンチンを見ると、流石に若いだけあって早くもまた大きくなっていたが、私よりも多少大きいかと思える程度で、特別立派だとは思えない。

しかしこれも若さなのか、私とは違ってヘソに付きそうなほど反り返っていた。

妻はこの反りと硬さに屈服したのか?


しかし、そうでは無い事をこの後知る。


「何を休憩している。今度はオチンチンの番だろ?休憩などしていられないように、もう少しこれを塗ってやろう。今度は中にも」


北村は横に置いてあったビンの蓋を開けると、指ですくい取って妻に塗り込む。


「お薬はイヤー・・・中が熱い・・・イヤ・イヤ・・・中が熱い・・・熱い」


妻は待ち切れずに自分で触りながら、一人上下に腰を使っている。


「恥ずかしい・・・独りでイッちゃう・・・ちょうだい・・・早くちょうだい」


「何を?」

「アーン・・・オチンチンです・・・オチンチンください・・・」


「どんなオチンチンが欲しい?」

「焦らさないで・・・大きなオチンチン・・・硬く大きなオチンチンですー」


北村は妻に覆い被さり、最初から終始早いストロークで責め続け、すぐに「イケ!」と言って妻を難なくイカせ、休ませて欲しいと言う妻の言葉を無視して抱き起こし、座って抱き合った格好のまま暫らく動いてから、両膝の裏に腕を差し込んで抱き締めて、妻の身体を持ち上げ落すを繰り返した。


「ヒィー・・ヒィー・・奥まで・・・奥まで・・・ヒィー」

「イッてもいいぞ。ほらイケ・・・イケ!」


「イクー・・ヒィィー」


それでも奴は許さずに、妻を抱き締めたまま後に倒れると、変わらぬストロークで下から突き続ける。


「アッ・アッ・アッ・・もうイヤ・・・もうイケない・・・イケ!と言わないでー」

「駄目だ。まだまだイカせてやる。イッてもいいぞ・・・イケ!」


「イク・ヒィィー・・・もうイケ!はイヤー・・・イケ!はやめて」

「まだまだだ。今度はもっと激しくイケよ・・・いいな?・・ほら・・・イケ!」


「また・・また・・・イク・イク・イクー・・・ヒィー・ヒィー・ヒィィィー」


この後も体位を変えて思う存分責め続け、私との時は「まだ出さないで。もっと」としか言わない妻に「もう許して」と言わせたばかりか「これ以上されたら、死ぬー」とまで言わせてしまう。

おそらく妻はこの連続した、いつ終わるとも知れない快感に平伏したのだ。

それも散々我慢させられた後だけに尚更だろう。

普通の夫なら、嫉妬から遠に飛び込んで行って殴っているかも知れないが、私は音を立てないようにその場を離れた。


私は妻を、もう愛していないのか?


しかし私にも、嫉妬が無い訳ではない。

ただ、妻の中に他の男が入った嫉妬ではなくて、事あるごとに私を罵り、逆らい続ける妻を思い通りに操って、従わせている若造に対しての嫉妬だ。

私は脱衣場に行くと、北村のズボンから車のキーを抜き取って会社に戻り、キーを失くした慌てようを想像しながら待っていると、奴は5時前になって戻ってきて、スペアキーを持つと慌てて出て行こうとした。


「そんなに慌ててどうした?」

「午前中に寄った得意先で、車のキーを失くしてしまって・・・」


「他の商談は?」

「それは電車で行って済ませました」


「それなら、そんなに慌てることは無い。今日は車で来ているから、帰りに私が乗せて行ってやろう」


北村は不安そうな顔になって、急に歯切れが悪くなる。


「いえ・・・得意先の・・・少し邪魔になる場所に・止めてしまったので」

「それなら、今すぐに行こう」


「いいえ・・電車の方が・・・速いので」

「それなら駅まで乗せて行ってやる」


車の中でも落ち着かず、絶えず貧乏揺すりをしていた。


「課長はこれから・・・」

「ああ。少し早いが、今日はこのまま帰ろうと思う」


「えっ・・・」


北村が驚くのも無理は無い。

ここからでは道路が空いていれば電車と左程変わらず、すぐに電車が来なければ、むしろ車の方が早いかも知れない。


「課長!甘えついでに、一つ先の駅までお願いできますか?」


奴も考えたものだ。

一つでも我が家から遠くなれば、それだけ電車の方が有利になる。


「子供が生まれるのは来月だったか?」

「えっ?ええ、来月です」


私の話に身が入らない。


「この時期、男は我慢出来なくなる頃だから浮気には注意しろよ。最近は、自分の子供を一度も抱かせてもらえずに、離婚なんて事もよくあるらしいからな」


北村は動揺し、横目で私をチラチラ見ている。


「男の浮気は昔から多かったが、最近は主婦の浮気も多いらしいぞ。もしも奥さんが浮気したら、君ならどうする?」

「いいえ・・・考えた事も・・・」


「そうか。私なら女房と相手から慰謝料をガッポリとって離婚だ。その後相手には社会的制裁も加えて・・・。いや、その前に私の女房は美人でもないし、気が強いだけの女だから心配はないか。そんなもの好きな男はいないな。ハッハッハッ」


駅に着くと、北村は焦って車を降りた。


「遠くまで、ありがとうございました」

「ああ、心配いらない。高速を使うから」


「えっ!高速!」


北村の顔から血の気が引く。

奴は駅に向かって全速力で走って行ったが、あの様子だと電車の中でも走っているかも知れない。

私は漫画喫茶で時間を潰して、逆にいつもより遅く帰ると、会社の車が止めてあるのを見て、怒って何処かに行っていた可能性もあると思ったのか、結婚以来初めて玄関まで出迎えにきた。


「お帰りなさい」


その後も腫れ物にでも触るような態度で、テーブルには私の好物ばかりが並んでいた。


「あ・な・た・・・お食事は・・・」

「先に風呂に入る」


今までなら、私がこの様な態度をとれば大変な事になっていたが、この日の妻は何と私の背中を流しにきた。

流しに来たと言うよりは、様子を探りに来たと言った方が正しいのだろうが。


「今日は・・・遅かったのですね」


こんな優しい態度や、こんな丁寧な言葉使いの妻は付き合っていた頃以来だが、次の言葉で豹変する。

いや、豹変したのではなくて、普段の妻に戻っただけだが。


「今日は早く退社したから、久し振りに友達の家に寄ってきた」

「なに、それ!」


妻はスポンジを洗い場に叩き付けて出て行ってしまい、先に食事を済ませてさっさと寝室に行ってしまったので、結局私は一人寂しく食事をしたが、今後の事を考えると楽しくて、そんな妻の態度も心地良い。

翌日の昼休み、北村を誘って昼食に出る。


「君が失くしたキーはこれじゃないのか?」

「どっ・・どこに・・・」


「ああ、不思議な事に脱衣場の隅に落ちていた」

「・・・どうして・・・課長の・・・」


奴は何も喉を通らないようで、私が食べ終えてもただ俯いている。


「食べないのか?」

「お腹が痛くなってきて・・・」


外へ出ると、風がいつもよりも心地良い。

その夜妻は、また懲りずに玄関まで出迎えにきた。


「北村さんから、あなたを誤解させてしまったかも知れないと電話があって・・・」

「その話は後だ。腹が減った」


普段なら、こんな偉そうな言い方をすれば当然切れられる。

しかし妻は。


「そうですよね。一生懸命働いてきてくれたのだから」


私は覚悟して亀のように首をすくめていたが、この言葉を聞いて首を伸ばして胸を張る。

妻は食事中もずっと落ち着かず、早く言い訳をしたくて仕方が無い様子だ。

食事が喉を通るだけ、北村よりは図太いが。


「さっきの話しだけれど・・・」

「先に風呂に入る」


案の定妻は、背中を流しに来た。


「実は、昨日近くまで来た北村さんが、以前あなたを送ってきた時に傘を忘れていかなかったかと尋ねに寄られて、その時に車のキーを無くされたから、捜していて長くなってしまったの。だから変に誤解でもされると嫌だからと、2人共黙っていて・・」

「傘ぐらいで?」


「ええ。奥様から初めてプレゼントされた思い出の傘なんですって。当然疚しい事なんて無いのだけれど、あなたに無駄な心配を掛けないように・・・」

「でも、どうして脱衣場に?」


「北村さんが帰られてから玄関の隅に落ちていたのを見つけて、ポケットに入れておいたのを忘れてしまって、今度は私が落としたらしいの」


おそらくあの後電話で、2人で必死に考えて話し合った言い訳なのだろうが、上手く考えたものだと心の中で拍手する。


「昨日はごめんなさい。急に気分が悪くなってしまって・・・」

「そうか。でも、飯は食えた」


「いいえ、それは・・・」


それにしても言い訳をする時の、妻の言葉使いは何と優しい事か。


「久し振りに、真美も一緒に入ったらどうだ」

「子供達が起きているから・・・」


裸を見せて私が興奮してしまい、私がその気になって北村との約束を破ってしまうのが怖いのか?

それとも、裸を見せる事すら禁じられているのだろうか?


余りにもお淑やかな妻が違う女に見えてしまい、裸を見るまでも無く私のオチンチンは硬くなり出した。

それを見た妻は慌てて出て行き、いつものように私に手伝えとも言わずに、黙って洗い物をしていた。


「今夜、久々にどうだ?」

「子供達が試験前で遅くまで起きているから、また今度にしましょう」


北村に私とのセックスを禁じられている前とでは、2人の台詞は逆転している。

私が何度も誘うので、子供達の様子を見に行った妻は子供部屋から出てこずに、結局この夜寝室には来なかった。

翌日は北村が昼食を誘ってきて、隠していた事をひたすら謝る。


「正直に話してくれれば良かったのに。一回り以上違う君と女房が、変な関係になるなんて疑うはずが無いだろ。それに、いくら妊娠中でセックスが出来無くても、あんな若くて綺麗な奥さんと離婚の危機を迎えるかも知れない危険を冒してまで、あの女房と関係を持つなんて考える方がおかしいよ」


私が疑っていない事を妻に連絡したようで、その夜の妻は以前の妻に戻っていた。


「家で出来無いのなら、ラブホテルにでも行かないか?」

「そんな勿体無い事は嫌。それに、どうせ私を満足させられないくせに、偉そうに誘わないでよ。私は御免だから、出したければ自分で出せば。ネットを見ながら右手のお世話になるのがお似合いよ。そういうのは得意でしょ?」


隠れてしていたつもりが知られていた。

私はもう少し気付いていない振りをして、小出しにして反応を楽しむつもりだったが、良い歳をして自分で処理していた事を知られていた恥ずかしさに耐えられなくなり、興信所の写真を一枚妻の目の前に叩き付けて家を出た。

明け方出社する為に着替えに戻ると、いつから来ていたのか北村がいて、私に気付くと2人並んで土下座する。

しかし私はそんな2人を無視して出社したが、北村は妻と今後の事でも相談しているのか、風邪を理由に欠勤した。

家に帰ると北村の姿は無く、立ち直りの早い妻は開き直って私を罵る。


「ネズミみたいにコソコソと嗅ぎ回って。本当にあなたは最低の男ね。こうなったのも、女ひとり満足させられないあなたが悪いのよ。あなたが夫の務めを果たしていれば、私だってこんな事はしたくなかった」


この他にも、私を罵る妻の言葉は延々と続く。

私を甘くみている妻は北村の機嫌をとって「私が何とかするから」とでも約束して帰したのだろう妻は浮気の原因を私のせいにして、責任逃れに必死だった。


「私はずっと我慢していたわ。気に入らないなら、離婚してもいいのよ!」


妻は初めて離婚という言葉を口にし、これで勝ったと思ったのか満足そうな表情を見せる。

私がわざと困ったような顔をして俯いてやると、とどめを刺そうと更に追い討ちを掛けてきた。


「離婚しましょう。ここは私の家だから、あなたが出て行くのよ」


顔を上げて妻を見ると、勝ち誇ったような顔で笑みまで浮かべていた。


「そうしよう。離婚だ!」


しかし私のこの言葉で、一気に顔が蒼ざめていく。


「えっ・・・そんな・・・そんな事・・・」


私が「お願いだから、離婚しないでくれ」と、縋るとでも思っていたのだろうか?

今度は攻守交代して、私が更に追い討ちを掛ける。


「土地は真美が相続したものだから俺が出て行く。ただこの家は俺の名義だ。今まで返し終ったのが約千二百万。真美は働いていなかったが、可哀想だから財産を折半するとして、半分の6百万は返してくれ。と言いたいが、まず建てた時の価値はないだろうから4百万でいい。まだ可也ローンは残るが、ここに住みたければ後は自分で払え。預金はたいした事ないが、それも半分はやる。他に慰謝料を5百万請求するが、これは共同不法行為だから2人で払ってもいいし、全額真美が払っても良い。勿論北村が全額払ってもいいのだから相談して決めろ。本来は個別に請求するものらしいが、俺はどちらが払ってくれても構わないから、割合は奴と相談してくれ。金額に不服なら調停に掛けるか裁判にするから言ってくれ。裁判にすればもっと安くなるだろうが、その分弁護士費用その他で、結局同じぐらい掛かるかも知れないからよく考えろ」


「私は・・・なにも・・・本気で離婚までは・・・」


妻の声は、聞き取れないほど小さくなる。


「あとは子供の親権だが、どちらに来るか、これは2人に任せよう。もうそのぐらいの判断は出来る歳だと思う」

「あの子達に何もかも話すの?」


「当たり前だ。何も知らずに片親なんて嫌だろ。それと真美も職を探せ。もう誰も生活費を運んでこないのだから。あっ、この土地と家を売れば暫らく暮らせるか。どちらにしても売らなければ、慰謝料や財産分与は払えないのだから。じゃあ、俺は明日にでも出て行くから」

「待って・・・」


「そうそう。言い忘れたが、浮気する様な母親は嫌だと言って俺の所に来る場合は、養育費も払ってもらうからな」


私が寝室に行こうとすると、後ろで妻の啜り泣きが聞こえてきたが、こんな悲しそうな泣き声は義父が死んだ時でも聞かなかった。

子供達に悟られぬように、声を殺して泣いているので余計そう聞こえるのだろう。

これが私と別れる寂しさから来るものなら、何とか許してもやりたいが、おそらく今後の生活が不安なのと、最悪子供達とも別れなければならない辛さから来るものだろうから、そう簡単には許せない。

暫らく泣いていた妻はクシャクシャな顔で寝室に来て、着替えを持って出て行った。

次に入って来た妻はパジャマを着ていたが、顔には派手目の化粧がされている。


「ごめんなさい。私が悪かったです。二度とこの様な事はしませんから許して」

「残念だが、もう少し早く気付くべきだったな」


「やり直させて。今からの私を見て判断して」


妻がパジャマを脱ぐと、上下黒の色っぽい下着を着けている。

妻は私の目を見詰めながら、焦らすかのようにゆっくりとブラジャーを外して床に落した。

結局妻は、夫婦なのに色仕掛けで説得しようとしているのだ。

馬鹿じゃないのかと思いながらも、妻が私のパジャマの釦を外していくのを黙って見ていると、そっと私の乳首に舌を這わせ、硬くなり始めたオチンチンを擦ってくる。


「あなた、ごめんなさい。あなたが好き。あなたの逞しいこれも好き。あっ、硬くなってきた。嬉しい。凄く硬くて大きい。あなた素敵よ」


見え透いたお世辞に、硬くなり出していたオチンチンは逆に萎み出したので、妻は慌ててパジャマとパンツを一緒に剥ぎ取ると、そっとオチンチンを口に含む。

私のオチンチンは温かい感触に包まれて、急激に硬さを増していく。


「あなた、このまま口に出す?それとも私の中に?」

「中に出してもいいのか?」


妻は返事もしないでパンティーを脱ぐと私の上に跨って、四股でも踏むかのように大きく足を開いてオチンチンを入り口に当てる。

次の瞬間、オチンチンはヌルッと中に納まったところをみると、妻はこの様な状況の中でも感じて濡らしていたのだ。

我が妻ながら、何て淫乱な女なのだと呆れるが、こんな時に硬くしている私も似たようなもの。

妻の腰は円を描くように動いていたが、決して早くは動かない。


「こんなのは・どお?・・・気持ちいい?」

「ああ、気持ちいい」


妻は満足そうな顔をして上下の動きに切り替えたが、やはりゆっくりとした動きだった。


「これは・どお?・・どお?」

「気持ちいいが、もっと早く動いてくれ」


「慌てないの」


我慢出来なくなった私が腰を動かすと、妻はそれを制止する。


「あなたは動かないで・・・私がしてあげる・・・こう?・・・こうがいいの?」

「ああ」


「私のオマンコは・・どお?・・・オマンコ・気持ちいい?」

「真美のオマンコは、凄く気持ちいいぞ」


私はこれで落ちたと思ったのか、妖しく微笑むと更に動きを早くした。


「アッ・アッ・・大きい・硬い・・・あなたのオチンチン・凄くいい・・アッ・アッ・・私を捨てないで・・・このオチンチンから・・離れられない・・・アッ・アッ」


離婚を回避出来ると思った妻は、歯の浮くようなお世辞を並べて、更にそれを確実な物にしようと思ったのだろうが、今までとは全然違うセックスに酔っていた私は、逆に現実に引き戻されてしまい、妻のペースで進むのが気に入らなくなって、下から激しく応戦した。


「アッ・アァァー・・・ヤメテ・・・私がするから・・・あなたは動かないで・・・」


何故か私のオチンチンは、20年前に戻ったのかと思うほど硬くなってきて、淫乱な妻がこれに冷静でいられるはずも無く、腰を動かしながらオッパイを揉み始める。


「ダメー・・・ダメー・・・イッてしまうー・・・イク・イク・イク」


このまま妻の下でイカされるのも嫌になり、動きを止めて起き上がる。


「イヤ・・やめないで・・・お願い・・・イカせて」


今度は妻を寝かせて上から突く。


「イイ・イイ・・イク・イク・・・イキます・・・真美イク・・イクー・イクー」


自分の事を真美と呼んだのを聞いて、仏間で見た光景が目に浮かぶ。


「待て!」


つい出てしまった私の言葉に妻は反応し、今にもイキそうだったのをグッと堪えた。


「イカせて・・・待て!はイヤ・・・イキたい・・・待て!はイヤー」

「駄目だ。まだ待て!だ」


「イヤ・イヤ・・・イケ!と言って・・・待て!はイヤー・・・イヤー」


北村の気持ちがよく分かる。

妻の快感をコントロールする事で、得も知れぬ征服感が湧いてくる。


「待て!」

「アーン・・イヤー・・・イヤー・・・待て!イヤー・・・ウウッ・・・ウッ」


私がどうして待て!を知っているかなど気にもせずに、必死でイクのを我慢している妻が可愛く見えてしまい、妻を待たせておきながら不覚にも出してしまった。


「イケ!」

「イク・イク・・・イクー」


どうにか妻も一応は達したようだが、イキ様が北村の時とは違って明らかに大人しい。

北村の時は、あの薬を使われていたからだと自分を慰めたが、本当は私の我慢が足りなかったからだと分かっていた。

妻はそんな私の気も知らないで、暢気に私の胸を枕にして萎えたオチンチンで遊んでいる。


「中に出したが大丈夫か?」

「えっ・・・ええ・・・大丈夫。仮に出来てしまっても夫婦だもの」


「奴との時は?」

「えっ?・・・勿論いつもゴムを着けて・・・私の中に出せるのはあなただけ」


北村の為にはピルまで飲んで、散々中に出させていたくせに。


「やっぱりあなたが一番だわ。私はあなたで無いと駄目なのがよく分かった。素敵だったわ。久し振りに凄く感じちゃった」


先に出してしまって落ち込んでいた私は、この言葉を聞いて更に落ち込む。


「これからは良い奥さんになるね。あなたを大事にするね」


私からは顔が見えないのを良い事に、おそらく舌でも出しているだろう。


「最後に良い思い出が出来た。長い間・・ありがとう」


これで今まで通りだと思っていた妻は、起き上がると怖い顔で睨んだ。


「何で!こんなに・・・」


妻の言葉は途切れたが「こんなに」の後は「サービスしてあげたのに」と続いたに違いない。

すぐに自分の立場を思い出した妻は、どうにか笑顔を作ったが口元が引き攣っている。


「今度は口にちょうだい。あなたのが飲みたいの。あなたを愛しているから」


懲りもせずに口に含んできだが、私も懲りもせずに妻の口の中に出してしまった。

しかし妻は飲み込めずに咽返ってしまい、慌ててティッシュに吐き出す。

愛しているから飲みたいのならば、吐き出したと言う事は愛していないから?

翌日は土曜日で休みだったため、北村を呼び出して外で会う。


「奥さんは実家か?」

「はい。お産で帰っています」


「それなら今から、奥さんの実家に行こう」

「それだけは、どうか許して下さい」


「それなら、どの様に決着をつける!」

「何とかお金で。ただ出産で色々お金が掛かるので、課長の気の済む額は無理ですが、5万ぐらいなら何とか」


気が済むも何も5万とは、こいつはアホだ。


「実家に行こう」

「それだけは・・・友達に借ります。10万で何とか」


やはりアホだ。

結局お金が目的では無いのと、妻に対しての怒りの方が大きかったので、可也譲歩して50万にしてやったのに、毎月1万円の50回払いにして欲しいと言う。


「毎月2万5千円の20回払い」


私はまた譲歩してやったつもりだが、それでもこのアホは涙ぐむ。


「それだと小遣いが5千円しか残りません。それでは昼飯も食べられないし、煙草も買えません。お願いです。せめて、毎月1万5千円にして下さい」

「本当に反省しているのか?5千円もあれば、毎日パンと牛乳ぐらいは買える。煙草はやめれば健康にもいい。今まで女房で散々楽しんだのだから、そのぐらいは我慢しろ。それが嫌なら離婚覚悟で奥さんに打ち明けて、小遣いを増やしてもらうか、弁当を作ってもらえ」


二度と妻と会わない事も書かせ、これを後日公正証書にする事で話をつけたが、奥さんにばらさない約束は書かれていない事に気付かない。

例え妻に慰謝料の請求が来ようとも、奴が昼食も満足に食べられずに、苦しみながら払い終わった頃、奥さん宛に写真を送ってやろう。

それと我社は地方都市の小さな下請け企業なので、今後奴が何処の部署に移っても目が届く。

残念ながら私が会社にいる限り、この男の出世はなくなった。


「女房とは、どのようにして始まった?」

「酔った課長を送って行き、課長を奥さんと寝室に運ぼうとした時に、よろけて抱き付いて来た奥さんの口紅が、カッターシャツの衿に付いてしまって・・・」


染み抜きで落としている間にお風呂に入っていけと勧められ、酔っていた北村が勧められるまま入っていると「背中を流してあげる」と言って裸の妻が入って来た。

妻は背中を洗い終えるとそのまま前に手を回し「奥さん、そこは自分で」と言う北村を無視して、背中にオッパイを押し付けながら、優しく両手で包むように洗い出す。

手で興奮が確認出来るようになるとシャワーで流し、今度は立たせると前に座って握り締め「もう10年もしてもらっていないから寂しいの」と言って口を近付けてきたそうだ。


「そのままお風呂で・・・すみませんでした。妻とは暫らくしていなかったし、まだ少し酔っていたので」


やはり切欠は妻だった。

それにしても、毎日のようにさせていたくせに「10年もしてもらっていない」と言うか?


「その時は酔っていたにしても、次はどうして?」

「奥さんから、課長に対する罪悪感で耐えられそうもないので、全て打ち明けて離婚してもらうから、一緒に責任をとって欲しいと電話があったので、考え直して欲しいと言ったら、静かな所で話し合おうと言われて、ラブホに連れて行かれて・・・」


罪悪感など微塵も無いくせに、あの妻の考えそうな事だ。

これを聞いた私は北村も被害者のように思えてきて、月々の支払いを減らしてやろうと思った矢先、アホの本領を発揮し出した。


「最初の頃は奥さんにあれこれ注文をつけられていましたが、僕も男だからそのままでは口惜しいじゃないですか。それで一度僕の思い通りにしてやろうと縛ってみたら、これが何と怒りながらも凄く乱れてくれて。課長、奥さんは一見Sのようですが、絶対にあれはMですよ。だって、その後は僕の言い成りで・・・」


浮気相手の旦那に自慢してどうする。

やはり月々の支払いは、このままの額にしておこうと決めた。

それにしても我が部下ながら情け無くて、怒る気も失せてしまう。


「女房に変な薬を使っていたそうじゃないか」

「あれですか?あれは、何処も悪く無いのに体調が優れない人に、これを飲めば治ると言ってビタミン剤なんかを渡すと、それで治る人も結構いるという医者の話を、奥さんに会いに行く途中ラジオで聞いて、これだと思って、あそこが荒れないように安全なベビーオイルを買って小瓶に移して、この媚薬を塗れば凄く敏感になると嘘を言って塗ってみました。それが奥さんには、結構効果があって・・・」


やはりこいつは可也のアホだ。

そんな物で「熱い、熱い」と言って感じていた妻も単純だが。

奴の話に疲れ切って家に戻ると、妻は不安そうな顔で待っていた。


「奴は50万しか払えないそうだ。そうなると真美に450万請求する事になる」

「あなた、許して。何でもします。どのような事でもしますから、離婚だけは許して」


妻は両手で顔を覆ってテーブルに泣き伏したが、涙は出ていないような気がする。


「私変わるから・・・あなたを大事にするから」

「分かった。そこまで言うのなら、1年間様子を見て決める事にする。その間一度でも真美が俺に逆らったり不愉快な思いをさせたら、その時点で即離婚だ」


予め用意してあった離婚届を出して署名捺印を迫る。


「こんなの書いたら、いつ出されるか不安で・・・」

「俺が信用出来ないか。最初からそれでは、1年間も様子を見るなんて無理だ」


妻は慌てて書き出したが、不安なのか本当の涙が流れた。

妻を愛しているかなんて分からないが、これで今までの恨みを少しは晴らせると共に、この女で一年は遊べる。

奴とのセックスを見なかったら、おそらく私はこんな気持ちにはならなかっただろう。

離婚届に捺印してから子供のように泣きじゃくる、弱い妻を見ていると何故か下半身は硬くなる。


「出掛けよう」

「何処に?」


「もしかして、それは逆らっているのか?」

「違います!あなたと出掛けられるのが嬉しいの」


アダルトショップから少し離れた場所に車を止めて、妻を買い物に行かせる。


「バイブとローター。それとエッチな下着も買って来い」

「どんなのを買ったら良いか分からないから、あなたも一緒に来て」


「何か言ったか?」

「いいえ、行って来ます」


妻の買ってきた物に不満は無かったが、余りにも早かったのでもう一度行かせるために、わざと難癖をつけてやった。


「バイブは黒いのに交換だ。それとこのパンティーは何だ?もっとエッチな俺が興奮する様な物に替えてもらえ」

「他にお客さんが2人いて、私をじろじろ見るの。恥ずかしいからあなたも来て」


「何か言ったか?」


それらを持ってラブホに行くと、私は椅子に座ってビールを飲みながら、買って来させたばかりの穴の開いたパンティーを穿いた妻に、ベッドに寝て自分でバイブを使うように指示を出す。


「あなたに見られながら、自分でするなんて恥ずかしい。お願い、あなたがして」

「それなら恥ずかしさを忘れられるように、これを塗ってやろう」


私がポケットから出した物は、北村をアホだと思いながらも、帰り道のドラッグストアーで買ったベビーオイルを、化粧品売り場に置いてあった小瓶に移したものだった。


「これが何だか分かるな?」

「それは嫌。そのお薬だけは嫌。お願いだから、それは・・・」


私は指にすくい取り、脚を広げさせてパンティーの穴から塗ってやると、また椅子に戻ってビールを飲みながら様子を見ていた。


「熱い・・・熱いの・・・触って・・・私を一人にしないで・・・」

「我慢出来なければ、自分でバイブを入れて慰めろ」


暫らく我慢していた妻だったが、終に耐え切れなくなって自分でクリを触り始め、やがてバイブを握り締めたが、近くまでは持って行ってもそこで躊躇してしまう。


「あなたがして・・・あなたが・・・」


妻の目を見ると、北村の時の様な縋る目ではなくて、瞳の奥に敵意を感じる。

今まで蔑んできた私に命令されて、その私に冷静な目で見られながら自らを慰めるなど、妻にとってはこれ以上無い屈辱なのだろう。


「薬が足りなかったかな?もう少し中にも塗ってやろう」


慌てて脚を閉じた妻を叱って何度も中に塗り込むと、次の瞬間、終に妻は落ちた。

自らバイブを入れて、スイッチまで押してしまったのだ。

妻は哀れにもベビーオイルで感じてしまい、憎い私の前で醜態を晒してしまっている。


「もうイッてもいい?・・・イキたい・・・イキたい」


北村に変な癖をつけられた妻は、許可を得ないと自由にイッては駄目だと思っている。

それなら待て!をしようと思ったが、ベビーオイルまで北村の真似をしてしまった私は、これ以上あのアホの真似をするのが嫌だった。

それで待て!とイケ!はやめる事にしたが、やめたと言っても言葉を変えただけ。


「まだ駄目だ。まだオアズケ!だ。ヨシ!と言う前にイッたら離婚だ」


結局私も、北村や妻に負けないくらいのアホだった。


「オアズケはイヤー・・・離婚はイヤー・・・もうイカせてー」

「オアズケ!」


「オアズケ!イヤー・・・離婚イヤー・・・ヨシ!と言ってー」

「バイブをもっと早く動かして、もっと奥まで入れないか。もっと早く」


「もうダメー・・・ヨシ!と言ってー・・・離婚はイヤー・・・」

「どうしようかなー・・・オアズケ!」


「オアズケ!イヤー・・・早く・・・早くヨシ!と言ってー・・・もう・・もう・・・。イヤー・・・離婚されてしまうよー」

「オアズケ!」


その日から私は、毎晩のように妻を弄んだ。

それは昼間の生活でも同じで、妻は一切私に逆らわなかったが、虎視眈々と立場の逆転を狙っているように思えた。

しかし2ヶ月が過ぎた頃、明らかに妻の態度が最初の頃とは変わっている事に気付く。

妻の瞳からは殺気が消え、何も言わなくても甲斐甲斐しく私の世話をするようになり、妻もこの主従関係に慣れたように感じる。

いや、慣れたと言うよりも、この関係を気に入っているようにさえ思える。


「今日もお仕事ご苦労様でした。お食事は?」

「ああ、済ませてきた。今夜は隣の家で寝るから布団を敷いて来い」


「敷いてあります」

「やけに気が利くな」


「だって・・・金曜の夜ですもの・・・」

「そうか。今日は紐の付いたパンティーにする」


「そうだろうと思って・・・もう・・・」


妻が恥ずかしそうにスカートを上げると、紐を両サイドで結んだ小さなパンティーを穿いていた。


「おや?足を開いて腰を突き出してみろ」


妻のそこには、既に染みが広がっている。


「もう濡らしてしまっているのか?」

「だって・・・あの部屋にお布団を敷いて、縄やお道具を準備していたら・・・」


一年は妻で遊ぼうと思っていたが、この調子なら一生遊べそうだ。

翌朝、結婚以来ずっと念願だった、今では言い慣れた言葉を言う。


「おーい!お茶!」

「はーい」